不動産業を始める決意!
こんにちは!秋好亜久里です。
今さらですが私は宅地建物取引士の免許を持っております。
そもそもコロナ禍のステイホーム期間をどうにか有効活用したいと、46歳にして宅建士資格に挑戦し合格しました。
私の中ではこれで完結だったのですが…
この数年、周りから「リフォーム業に携わっていて宅建士資格を活かさないなんてもったいない!」と散々言われ続けてきました。
不動産業で一旗上げてやる!という意気込みもなく、そんな周りの声ものらりくらりとかわしてきました。
ですが、ここ最近「不動産業をした方がいい」という気持ちになる偶然の流れやきっかけが重なり、先日兵庫県宅建協会の開業説明会に行ってまいりました。
不動産といっても範囲が広く、がっつり取り組むと果てしない業務内容になります。
そうではなく、リフォームが本業の、あくまで「不動産も扱える工務店」というスタンスで、何かお客様のお役に立てることが出来ればと考えております。
また、良い物件との出会いがあれば買取再販という形で私達のリノベーションパワーを発揮出来るのではないかという楽しみもあります。
しかし不動産業の開業はそうシンプルではなく、様々な手順を踏み多くの書類を揃え、さらに審査等で早くても数ヶ月はかかるそうです。
また、現在個人的にも会社的にも少しバタバタしておりまして、不動産開業の準備になかなか手が回らず…という状況ではありますが、いずれはあきよし建築工房にハトのマークが掲げられる日が来ることを、決意表明を兼ねてここに報告させていただきます(^^)