久々に多数箇所の断熱窓工事(マンション)
みなさん、こんにちは!
現場管理の小倉です。
前回はプライベートな話題だったので、今回はきちんと仕事に関する内容をアップ致します💨
先日、西区のマンションの断熱窓工事を行いました。
内容は水廻り以外の全箇所、合計18か所!
久々に大量の窓工事だったので腕が鳴りました(笑)
その中でも今回は道路に面したR形状の出窓に断熱窓を取り付ける工事があり、営業さん(Mさん)のこだわりが感じられました!
まずはR形状をなので、窓をどう取り付けるか。
既存のサッシと同じように、1スペースに4枚窓があるので、同じように窓の間に間柱(まばしら)を建てます。
ただまっすぐな柱を建てれば良いわけではなく、それそれの窓の取り付け角度が異なるため、それに合わせて柱の形状も採寸しています。
間柱は、立ち(垂直に立っているか)が肝心。
これは僕が窓を取り付ける前日に大工さんに工事をしてもらいました。
取り付けてもらった間柱の間に、それぞれ場所を振り分けられてある窓を取り付けていきます。
写真では全体が映っていませんが、4枚並びになっていて、両サイドは手前に引く開き戸を採用し、中の2枚はFIXというはめ込みの窓にしてあります。
既存のサッシも同じ並びになっているので、開閉する箇所は動作に支障がないように窓選びを行っています。
また、こちらのマンションでは勝手口にも断熱窓を取り付けしましたが、今回は勝手口外のベランダへの出入りがあるとのことで、大型の開き戸を採用。
勝手口は戸建てやマンションなど住居パターンによって用途が変わるため、場合によっては勝手口の使用をされていない場合はFIX窓を採用するケースもあります。(下は以前工事させていただいた戸建てになります)
今年の夏もまだまだ暑さが続くようで、これまでに断熱窓を取り付けさせていただいたお客様からは取付前と比べてエアコンの効きがよくなった!とのお声をいただいておりますので、高くなる光熱費を抑えるためにもぜひ断熱窓をご検討ください👍
以上、小倉でした。
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