外回りの工事
2024年12月9日
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こんにちは、現場担当の小倉です。
すっかり寒くなりました、冬を感じます⛄
今年も寒くなり始めた頃から徐々に外仕事(外構工事)が増えてきました。
例えば断熱窓の入替に伴うサッシまわりの左官補修。
広範囲になると左官職人さんにやってもらうことがほとんどです。
ちょっとした補修の場合は僕もさせてもらうこともあります☺
他には門扉や機能門柱の取り付け工事など。
この物件も、僕も工事に加わりました。
まず最初に門柱と門扉の柱を立てていくのですが、柱を差し込み穴掘りがやや大変です。
地面から約30センチ程度穴を掘り、そこへ柱を差し込み、高さや垂直などを調整して固定し、穴へセメントを流し込みます。
最近は「パットカタマール」という速乾性の高いセメントがあるので、柱の固定は10分程度で出来ちゃいます。
柱が立てれれば、あとは門扉を取り付けていくだけ。柱が立ったらあとは早いです。
水栓柱は水道業者さんに施工してもらいました。
これもほぼ1日と、はやく出来上がる工事です。
次は玄関ポーチに新しく階段を作りました!
さすがにこれは素人の手には負えるものではなく、熟練の左官職人さんにやってもらいました。
これも1日。
さすが【プロ】ですね!
あとは裏庭の既存フェンスの上に後付けの目隠しフェンスの取り付けなど。
これもまずはフェンスを留める柱を立てていきますが、地面が土なのでしっかり固定させるためにセメントを使います。
ここでも「パットカタマール」の出番です。
この工事は2日かかりました。
1日目にまず柱を立てて、2日目にフェンスを取り付けしました。
高さがバッチリ通っていると見栄えが良いですね☺
内装リフォームや水回りの工事以外にも、上で紹介させてもらったような外回りの工事もやっております!
お庭や玄関先で「ここが気になるなぁ」と思うことがあれば、まずはお声がけください。
割と経験豊富なので(笑)色々とご提案させていただけますよ☺
以上、小倉でした。