2025年2月28日

神戸市西区でリフォーム＆リノベーションはあきよし建築工房へご相談下さい。

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いつもお世話になっております。

あきよし建築工房の前田です。

 

本日はタイトルの通り、以前リノベーションをさせていただいた神戸市西区のY様より、お引き渡し後１年の極寒の日のデータをいただきましたのでご紹介いたします。

以下転載です

 

▼2/5 22時 リビング／寝室エアコンを切ったタイミング
リビング：20.1℃
寝室：16.6℃
屋外：-0.6℃

▼翌朝、2/6 6時／エアコンを切ってから約8時間
リビング：11.8℃（外気温＋14.1℃）
寝室：13.9℃（外気温＋16.2℃）
屋外：-2.3℃

 

1月の電気使用量は、12,010円(419kWh)でした。

幼児を含む家族5人、フル在宅ワークのスタイルで
快適に過ごせるぐらいの暖房はエアコンを掛けてます。
※コンロ・給湯器はガスのため、ガス料金に反映

断熱能力の高さは夏よりも冬に恩恵を感じます。
最近また電気代が高くなったので、助かります。

しかし、付加断熱にかかった費用を光熱費で取り返そうとするのは無理です。

快適に過ごせるようになった分、プライスレスだと思って過ごしていきます。

古い床を残した部分の床鳴りも季節の移り変わり？で鳴らなくなりました。

また別の部分が鳴ったり繰り返していますが、
ずいぶん鳴らなくなり、落ち着いてきたので
また気になった時はお声掛けさせていただきます。

以上

 

いつも詳細なデータを送っていただいてありがとうございます。

既存床と新設の床の切り替わり部分がどうしても音鳴りしてしまうところがあったのですが、落ち着いてきたところもあるようで少しほっとしております。

今回のデータも事例として今後も活用させていただきます。

重ねてありがとうございます。

 

Y様のご自宅では断熱に重きを置いて施工させていただいたのですが、他のブログでもあるように窓の断熱は住宅性能に大きく影響を与えます。

そして、ここ数年続いてきた既存住宅の窓の断熱工事に対する大型補助金は今年で終了するかもしれません（確定ではなくそういうニュアンスの案内が出ています）

気になる方は早めにご相談くださいね。

 

それではまた次回。ありがとうございました。